大学からの親友が我々の共通の友人から春の便りを受け取りました。なんとも粋な日本酒のプレゼント。立春の朝にしぼられたおめでたい生酒です。彼女の住む山梨の近くの造り酒屋のものらしいです。というわけで、この2月8日、ちょうど仕事も無く、このお酒を頂いた友人と我が家で一杯やることになりました。彼女は食の専門家(というより「飲」の方が重点的だが)なので、盛りつけや酒と食べ物とのコーディネートが抜群に上手いです。居酒屋ふうでは、菜の花のゆず胡椒マヨネーズ和えと切り干し大根の煮付け、鶏肉の蒸し物などを用意し、彼女はブルーチーズとお母様お手製の沢庵と塩からを持って来てくれました。そして、私の好きな「竹ざる豆腐」も注文通りに買って来てくれました。2人とも貧乏ながら工夫を凝らして、ゴージャス気分です!山梨のM子ちゃん、ごちそうさまでした!おいしかったです。このめでたいお酒で遅めの良い節分が迎えられました。