空海と最澄の和解

f0009457_21531970.jpg天台宗と真言宗の座主の対面が先頃ありましたね。なんだかニュース映像を見て心温まる気がしました。1200年ぶりと言うこの2つの宗派の出会い、最澄と空海は考え方の違いから対立し疎遠になってからそれほどの月日を経たのですね。ここ現代でようやく座主同士が会った訳ですが、出会ったときの二人の様子は本当に嬉しそうで「ずっとお会いしたかった!」と両手で握手をしていました。もともとは同じところから発した宗教なので、共通する教えも多く意見を交わしたかったのか、同朋として親交を深めたかったのか、その心からと思われる笑顔の老人たちの心の底は測り知れないものがありますが、とにかく映像を通して、素直な喜びだけは伝わって来ました。1200年!12世紀です。この間にどれだけの人が生まれ死にをくりかえしたでしょう。月日の長さだけでなく、それだけ長い間それらが守り続けられたこともまた偉業だと思います。
このニュースを見て、日本にいるんだなぁ、となんだか今更ながら心の芯がほんわかするような気分になりました。仏教徒でもないんですがね両親ともクリスチャンですし。(^^;世界平和の第1歩は日本から?!

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写真:高野山真言宗の松長有慶座主(左)に案内され、奥之院に向かう天台宗の半田孝淳座主(右)=永尾泰史撮影(2009年6月15日14時09分 読売新聞より
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by vrombir | 2009-06-15 21:51 | 日記diary

転がる石に苔むさないふうてんの気まぐれ雑記帳


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