酒通対決 in Paul's Cafe
2007年 03月 14日
1次会でも既にN子の蓄積された知識が次々にほとばしり、暖かい先輩達はよ〜く受け取ってくれています。優しい!それにしても彼女の博識さには脱帽です。
さて、会場を2次会「Paul's Cafe」に移し、いよいよ対決が見られる模様です。このお店では世界のビールが飲め、またそのビールに合わせたグラスでサーブしてくれるのがとても嬉しいのです。1次会欠席のN子の対戦相手のG君は(もっとも彼ら自身は対決しているつもりはさらさらなく、周りがそういうことにして楽しんでるだけ)、1次会もこの店だったようでしたが、お仲間が帰った後、快く我々のテーブルへ来てくれました。1杯目に飲んだお酒はトップの写真のヒューガルテン。ビールは普通大麦でできているけど、小麦で作られたビールで、モルト化してないのが、特徴らしいです。さわやかでやや甘みがありおいしかったです。
さて、オーダーする毎に対決が見られる、こりゃぁおもしろい!先輩がジャッジをやっています。それにしても、この2人の知識の量は大したものであります。二人の知識で選ばれた酒を私が感性でコメントすると、N子は「なるほど、さすが!」と言って、何故そう言うフレーバーなのか解説してくれます。ここでは、テイスティングの検証役として重宝されました。他の人とのみに行くと私の酒に対するコメントは、あまりにイマジナリーなので、一笑に付されることが多く、この場は私にとっても非常に居心地がよいものでした。
K野先輩はエッジの立った感性で、この空気を受け止めて受けまくっています。先輩は、N子と私を是非娘さんに会わせたいそうです。「こんな生き方も有りなんだよ〜」っていうのをライブで体験させたいらしいです(^^)いや、でもそんなこと言ってくれるだけで嬉しいです!
でも、未来有るうら若き乙女には決して真似して欲しくない生き方です(*^^*)
さて、またまたたくさん飲みましたが、最後のビールとなりました。フランスブルゴーニュのビールです。ブラックチェリーを焦がした味は黒糖のようなフレーバーでした。
ちょっと飲み過ぎでした〜。家に帰ると気持ち悪って感じで、今日も1日仕事が乗らなかった・・・反省です。
■Paul's Cafeポールズ・カフェ
札幌市中央区北5西5
住友生命ビルB1
(センチュリーロイヤルホテル)
Open 11:30〜23:00
Tel.011(231)7320
by vrombir
| 2007-03-14 22:07
| 味な店restaurant etc.