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妄想非科学日記

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1週間前マーリーの尾びれには小さな穴が開いていました。それに額にも素浪人のように天下ごめんの向こう傷が。わんぱく坊主だから流木かなにかに引っ掛けたんでしょう。それにひれが大きいせいか、Uターンがあまり上手ではなく、時々斜めによろけたりします。そんなこんなで怪我したと思うんですが、気がつくと、尾びれの穴は塞がり、額の傷も治っていました。確かに生きているんだなぁ、と改めて思いました。
そして、頭は妄想の世界へ・・・
生きているということは、集中的な場所での化学反応の結集のようなもの。その限定された小さな場所で、科学反応が起き続けているけれど、皮膚なり頭蓋骨なりの1枚薄皮の中だけで起こっているのでしょうか?エネルギーはその外側にも及んでいるのは間違いないです。他人のそばに行けば、熱も湿気も感じるし、臭いも(^^;人間の5感だけでは、知覚しきれないエネルギーも実は人間は察知していて、それが特定の感覚器で感じるものではなく、複合的に感覚できるために、曖昧な存在となって、第6感と呼ばれるようになったのではないかなぁ?だって、特定の場所でエネルギーのひずみが生じれば、そのひずみは伝搬して、他の個体にぶつかるのは自然なことです。特に脳内では化学反応による電気信号の授受が情報伝達として絶えず行われています。電気的変化は磁界を生んで、その磁界は当然外側にも影響を及ぼすでしょう。ひょっとすると、霊能者、というのはこういうものを、感知する感覚が鋭い人たちで、それが曖昧であるが故に、いろいろなイメージとして、頭の中に沸き上がるのかもしれないなぁ、と漠然と思ってしまいました。動物、例として犬なんかは誰もいないところに向かって吠えたりするみたいですが、こういうエネルギーのひずみや磁場の強弱を感じ取る力が人間より優れているのかもしれません。ヒトも昔は持っていたけれど、文明の発達ととともに失われて行ったのかもしれませんね。今日のテレビで、老人施設で飼われている犬が、死が近づく老人の部屋に毛布を持って訪ねて行くという話をやっていたのを見てそんなことを思いました。死が近づいている人が分かるのだそうです。
例えば、「虫の知らせ」。これは人の脳内の電気信号が強く起こったときに、受け手側もそれにチューニングして受信する力を持ち、例えば、誰かが死んだということを、お線香の臭いがした、突然その人が夢に出てきたなど。。。何かを受信したということが無意識下で何か具体的なイメージに形を変えて、想起させられるのではないかと思ったりします。だとすると、テレパシーってあるのかも!思春期の頃って、こういう電波時々傍受してたみたいで、変な夢(脈絡もなく目の前に枯れ葉がひらひらと落ちて行くなど)を見た次の日、学校行くと友達の親戚が死んでたりってことがつづいたことがありました。相手の思ってる数を当てるゲームで80%以上当てることができたり(偶然を切り取っただけかもしれないけど)。。。大人になって、第6感の感受性は減退したみたいです(^^;ちなみに霊感はないです。なんて、霊感がないって、実はイマジネーションが低いだけなのかもしれませんね〜。「不思議な世界」と呼ばれることも科学的に解明されていくかもしれないですね。
by vrombir | 2007-10-06 22:13 | 日記diary

転がる石に苔むさないふうてんの気まぐれ雑記帳


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