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カテゴリ:映画cinema( 10 )

新しい人生の始め方

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写真は「新しい人生の始め方」映画公式サイトhttp://hajimekata.jp/より


合格祝い、自分にご褒美と言うことで、レディスデイに一人で映画「新しい人生の始め方(Last chance Herbey)」を見に行きました。ほんわかした気分になれる映画が見たかったので、「ズバリ」ツボな選択でした。主役のダスティンホフマンの笑顔がとっても可愛くて、おじさんになっても笑顔が可愛い人って素敵だなぁって思いました。相手役のエマ・トンプソンも少女のような繊細に揺れ動く恋心への戸惑い、すっごくリアルに演じていて、すっかり映画の世界に入り込むことができました。40、50代でも恋の始まりはいつでも初々しい。逆に20、30代よりもより純粋になっているようにも感じたし、実際に、打算とか抜きに、自然に寄り添い合う姿は美しく可愛らしいとも思いました。それに、アイルランド、イギリス方面大好きな私としては、ロンドンの風景も懐かしく、エマトンプソンのブリティッシュアクセントやその友人のアイリッシュアクセントのようななまりも、とっても心地よく、これまた心を温める効果抜群でした。うん、よかった!ミドルの皆さんにはお勧めの映画です。日曜日もまた1000円の時間帯を狙って「ニューヨーク・アイラブユー」を見に行こうかと思案中。寒い日々が続くので、心だけでも暖まろうっと。私の好きな岩井俊二もこの映画で監督やっています。
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by vrombir | 2010-03-05 22:45 | 映画cinema | Comments(2)

ライアン・ラーキンのストリートアニメーション

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最近知り合ったお友達と、口述試験が終わったら映画を見に行こうと約束したので、最近どんな映画がやっているのかとMovie Walkerなどネットでいろいろ物色してました。そのとき、シアターキノのHPでこのライアン・ラーキンのスクリプトを見つけて、一目惚れ!上映期間を見ると今週の金曜日まで。絶対に見逃せない!幸い45分の短いフィルムだし、息抜きにもちょうど良いと自分に正当な理由づけをして、昨日シアターキノに見に行きました。すばらしい。。。しかし、2007年に帰らぬ人となられたそうで、なんとももったいないです。私にとってはユーリー・ノルシュタイン以来の衝撃です。ヤン・シュバンク・マイエルの作品に有る、何か1つのものがどんどん変化していろいろなものになって行く、イメージの世界が目の前にそのまま飛び出したようなアニメーション表現は、共通のものを感じます。また、1つ1つのコマがドローイング(手描き)でできているところがまた圧巻です。ため息が出ます。圧倒的な存在感がある希少な作品ですが、天才と言うものは紙一重なのだなぁとも思いました。若干25歳でアカデミー賞にノミネートされた若き青年が、路上生活者になって物乞いをするなんて・・・生き様自体がアートです。この映画は短編アニメーションのバンドルですが、冒頭のクリス・ランドレスの作品「ライアン」は、こんな存在自体がアートな彼を題材としたことが成功に結びついているのかもしれません。しかしながら、それ以上に、これまたすごい作品です!ライアンのフィルムが手描きの味のあるものに対して、CGの最高技術を駆使して作成されたアーティスティックな感情表現やキャラクター表現は、衝撃的で、アカデミー賞を取るのも無理は無い?という印象でした。DVDが出たら買いたいですね〜。私のバイブルにしたいフィルムの1つです。

>>ライアン・ラーキン 〜路上に咲いたアニメーション〜公式HP

*今日の1仏単語

vrai (=real(adj))

e.g. C'est vrai? C'est bizarre...
本当? 変なの・・・
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by vrombir | 2010-02-04 10:02 | 映画cinema | Comments(2)

ティム×バートンのAlice in Wonderlandが楽しみ♪

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ポスター画像は「Movie Walker」(http://news.walkerplus.com/2009/1218/4/)より

大好きなジョニーデップとティムバートンのコンビでまた映画が来ますね。この「Alice in Wonderland」は「チャーリーとチョコレート工場」以来かな?4月公開予定らしいけど、今から楽しみです。ポスターからして期待できる感触有り有りです。東京では公開に先駆けて展示会を開催しているようです。こんな状態でなければ、絶対見に行きたい!ところですが残念・・・。

映画公式サイト>>

映画「アリス・イン・ワンダーランド」の世界展
・会期:2009年12月23日(水・祝)〜1月11日(月・祝)11:00〜19:00
※2009年12月31日〜2010年1月3日は休催
・会場:日本テレビ 2階ホール
・アクセス:JR/都営浅草線/東京メトロ銀座線「新橋駅」、都営大江戸線「汐留駅」
・問い合わせ:日テレイベンツ(03-3222-2885)
・入場料:無料
展示会サイト>>
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by vrombir | 2009-12-18 11:03 | 映画cinema | Comments(2)

チェコ映画「ひなぎく」〜アートな1日〜

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なかなかハードな日々、なので少しでも出来た余暇は、ぎゅっと有効に過ごす!
今日は午前中は職安に行き、その後大学へ向かい、大学の図書館で新聞、デザイン誌、美術誌、写真のきれいな文化誌を見て心に栄養を与えた後、少し専門雑誌も見て情報収集。
午後は、私専用に新しく来たMacのセッティング作業をし、顔合わせのため研究室のゼミもあった。3年生が2人新しく加わることになり、ゼミが復活することになったのだ!うむ、なんか活気づいてきてうれしい(^^)
夕方はちょっとした用事で寄り道後、キノに「ひなぎく」を見に行った。

チェコアート好きの私にとっては外せない企画だったが今日は最終日。2つあるプログラムのうち、本当はもう1つの方を見たかったが、もう選択の余地がなかった。何が違うかって、「ひなぎく」と同時にもう2本短編のチェコアニメも放映されるのだが、その短編が違うものになっているのだ。でも、いずれにしろチェコアニメ、私にとっては満足。
「ひなぎく」は思ったより、アートだった。若くて可愛い女の子の外見のキュートさと、その無邪気で、邪気あふれる素行がモンスターかグレムリンかというほどの半端ない凄さがコントラストになっている上、バックグラウンドもファッションも映像もポップなアート。時々出て来る隈取りのようなメイクやピョンピョン跳ねるような変なダンスもまた無邪気な悪魔さ加減をよく視覚化していた。食べ物の下品なむさぼり方、むちゃくちゃに荒した上でさらにその上でダンス。やりたい放題のあのぐちゃぐちゃ感はヤン・シュワンク・マイエルの映像に通じるものがある。。。チェコ特有の表現なのだろうか?

今朝は変な夢で目覚めた。ゴキブリ用アイスクリームと言うゴキブリ取りの新製品(アルミパックにピンク色のジェルが中に入っていて、アイスのような甘い香りがする)を友人(知らない人)がなぜか私にお勧めし、床にセッティングした。ゴキブリがかからずに、大きながさつき音とともに大ムカデ(20cm位の長さで胴体幅が3cmくらい)が引っかかった!大ムカデが大暴れして、身体が一部ちぎれて飛び散っている。もがきながら、ちぎれたけれど長短交えた胴体部分(もちろん足付き)2,3本が私の素足の上に迫ってきて、ついには足の甲の上で、それらがピチピチ・クルンクルンしている。ものすごい恐怖で逃げたい一心なのに足はちっとも動かなくて,逃げられない!そしてなぜか私の足の下にはリサイクルペーパーに何かコピーされたような書類がきちんと揃えて積み上げられ3cmぐらいの厚みを持ったものがあった。つまりその書類の束の上に立っていた。ものすごい恐怖に心臓がドキドキして目が覚めた。ムカデが足の上でもがいている感触を覚えていないのが不幸中の幸い。変な夢だった。いろいろやらなきゃいけないことたまっているからなぁ。。。いやいや、そうか、今日は目覚めから現代アートで始まっていたのかもしれない。あ〜でも、大ムカデのキレッぱしたち、本当に怖かったぁ(TT)
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by vrombir | 2008-04-25 23:48 | 映画cinema | Comments(2)

フローズンタイム

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今日は映画の日。久しぶりに映画を見に行きました。大体私が行くのはシアターキノか蠍座。今日はキノです。リラックスしたかったので、頭を使わず見れて、気持ちがどんよりしないものを、と選んだのがフローズンタイム。嫌なことが起こっている時、楽しい時、普段生活していても時間の流れが違って感じられるれることを軸として、心理的時間の流れ方を上手い具合に表現した映画でした。カメラワークが結構凝っていて、そこにどうも気が行ってしまうことが多かったです。イギリス映画特有のシニカルなユーモアもちりばめられて、結構面白かったです。映画の上映中は、なんだか私一人で受けていて、笑いにくかったぁ、というか笑う時に声が出ないようこらえちゃいました。何でみんな笑わないのかなぁ?見た後の自分の気持ちのありようは「エビボクサー」を見た後に似ているかな?「おかしかったぁ」+「こころがほんわか」という感じ。
イギリス発音を聞くのは久しぶりだったので、だいぶ聞き取れなかったです。アメリカ英語の発音が苦手だといいながら、日常的にそっちの方が圧倒的に耳にするので、イギリス英語耳じゃなくなっちゃったんでしょうね・・・。
映画の随所に見られるイギリスの雰囲気(スーパーの様子とか路地や家など)はアイルランドと似ているからなんだか懐かしい気分になりました。映画ってやっぱり好いなぁ〜♪
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by vrombir | 2008-04-17 21:58 | 映画cinema | Comments(2)

映画「マリーアントワネット」

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今日は映画を見に行きました。本当はキノで「オーロラ」を見ようと思っていたんですが、ちょっと出遅れて間に合わなかったので、その近くでやっていた「マリーアントワネット」を見てきました。タワーレコードでこれのサントラ盤を試聴して、気になっていたので即決で入館。ソフィア・コッポラのブレイクした「ロスト・イン・トランスレーション」は見ていず、彼女の作品はコレが初めてでしたが、予想より全然良かったです。映像が可愛くておしゃれで、少女マリーアントワネットのキュートさを映画全体で表現されている感じです。スウィーツの数々やドレス、ベルサイユ宮殿、とどのシーンも可愛らしくて、キレイなものがさりげなくポンポン出てくるので、うれしくなって心がどんどん潤いを取り戻して行く感じがしました。切ない恋心のシーンや周りからのプレッシャーなどのシーンでは思わず共感して涙しましたが、普通の人は泣かないところだと思います=;p
全体的に音もノリもポップなので、人間の卑しい部分も少し描かれているのに、気にならないほど、吹けば飛ぶようなモノと言う感じで、逆にコレがコショウみたいに効いていて、マリーアントワネットの屈託無い明るさとおおらかさを引き立てていたようです。軽いのりでさらりと見られるて、ストーリーにそれほどアピールするところがないので、映像の美しさと流れに身を任せて見られるところが良かったです。
やっぱり、映画は映画館で見るに限りますなぁ♪
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by vrombir | 2007-02-12 17:05 | 映画cinema | Comments(4)

Time to Leave

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Je suis alle a theatre regarder la film 'Time to Leave' de Francois Ozon en Octobre. C'est beau mais ce fait de la pein a moi et j'ai pense a ma mort...si c'est beau aussi, je serai content mais je suis effraye de la mort aussi.
Qu'est-ce que c'est vous allez laisser quand vous savez votre mort?

数週間前にフランソワ・オゾン監督の「ぼくを葬る(おくる)」という映画を見ました。きれいな映画でしたが、独特の世界があり、内容自体は余命3ヶ月を告知された若者がどう死に向かうかというかなり、重〜い映画でした。彼は不妊に悩む夫婦のために子を残すことに協力し、祖母以外の家族には自分の死を告げず、遠くから心に残る情景をコンパクトカメラで写し、そして、一人死んでいきます。死のラストシーンはかなり美しく心象的。
自分の死についても考えたりしてみましたが、こんなに美しく穏やかに死ねたらいいなぁとは思うものの、「死」に直面するということはどれほど恐ろしいことであることかもすこし鳥肌を立てながら考えたりしました。その時、私なら何を残したいと思うのか、想像がまだできない・・・旅して、写真撮って、絵を描きまくるかな・・・多分・・・生まれてきて良かったと思えた生の喜びや感動を何か形にしておきたいと思うかも知れないです。家族がいれば家族へ、いなければ親友へ感謝のメッセージを残すでしょうね。
他の人たちは、余命3ヶ月と言われたとき、何を残したいと思うのでしょうか。
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by vrombir | 2006-11-06 22:18 | 映画cinema | Comments(7)

気持ちがピリッとする映画「ホテル・ルワンダ」

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今日は午前中、蠍座に映画を見に行きました。この映画は、日本への配給の予定はなかったのですが、アカデミー賞3部門ノミネートなどの名作品の風噂に、一般人の間で日本公開の要望があがり、ネットで(確かミクシーが発端だと思う)5000人もの署名を集め、結果的に配給会社が初めて突き動かされ配給に至ったという経緯の上映作品です。それほど心を動かす映画は是非とも見なくては、と映画館に赴きました。
以前にも「遠い夜明け」という南アフリカのアパルトヘイトがテーマの映画を見て、非常に心を痛めた経験がありましたが、今回は人種差別問題よりむしろ民族間の摩擦に焦点が当てて描かれています。南アフリカ、イギリス、イタリアによる共同制作の真実の物語です。
物語はアフリカ人同士の民族間大虐殺の凄惨さと白人による黒人差別の冷酷さを背景に展開します。ホテルの支配人になる主人公は、アフリカ民族摩擦の悪化により、宿泊客の安全を守るだけでなく、難民引き受けへと発展する状況に置かれます。こういった危機的状況でもなお、お客としてホテル宿泊者守り続け、かつ愛する家族を守るため、壮絶な戦況に冷静に立ち向かう姿に、心を打たれます。仕事の責任と家族への思いの狭間で苦しみ、意図に反し家族を危険にさらしてしまうシーンには手に汗握り、世の中の不条理に涙を流し、実話だと思うとこれらの印象が殊更心にしみてきます。また、主人公の部下達に対するリーダーシップの妥当さ、敵の要求の交わし方等、いちいち感心してしまう私でありました。追いつめられてなお機転が利くなんて凄いです。

こんな方にお勧め・・・
1.平和ぼけ気味の方:心の贅肉が落ちます。あ、これ自分のことか「(^^;
2.最近ついてないと思う方:やっぱり幸せなんだなって思えます。
3.強い男を見たい方:仕事も家族も守り続ける男の美しい強さが光ります。
4.ジャン・レノのファンの方:ちょこっと出てきます。
5.レゲーが好きな人:ちょこっと良いのが流れます。

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by vrombir | 2006-09-10 22:04 | 映画cinema | Comments(4)

かもめ食堂

日曜日朝一で久しぶりに映画を見に行きました。
5月からず〜〜〜っと見ようと思っていたのに、ついつい機会を逃していて、「もうとっくに終わっただろうなぁ」とあきらめていたのに、キノのHPを見たらなんと9/1までやっていることがわかり、早速行って来ました。
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なんだか、シングル中年?女性の心情に非常に共感するものがあり、見た後、さわやかな気分になりました!映画進行中も結構笑えるところがあって、「笑う」という行為がさらに気持ちを軽くしてくれたようです。
フィンランドで食堂を始めた主人公サチエの前に現れるミドリとマサコ。それぞれ独特な雰囲気を持ち、漂うような彼女たちとのからみ、そしてフィンランド人との関わりがユーモアを交えて人間ドラマをかいま見せてくれます。日本社会からどこか浮いてしまった存在と感じている日本人女性が異国を訪れ交友する様を見て、アイルランドでの思い出が猛烈な勢いで蘇り、アイルランドシックになりそうでした(^^;
映画の中で印象に残った台詞がいくつかありました。

マサコ「いいわね〜、好きなことして生きられて」
サチエ「いいえ、嫌なことができないだけなんです」

こんな風に言い切れたらいいなぁ〜。

多くを語るとこれから見ていない人に悪いので、これくらいに(^^)
お勧めです。
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by vrombir | 2006-08-28 20:45 | 映画cinema | Comments(7)

昨日は映画の日だったので

 J'ai regarde le film 'Notre Musique' aujourd'hui. C'est difficie pour moi...

アワーミュージック
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by vrombir | 2005-12-02 00:43 | 映画cinema | Comments(0)