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■下を向いて歩こう
本当にマンホールは、各地域で国でバラエティ豊かで面白いです。
f0009457_21485794.jpgこれが町中を歩いていて1番目にした柄です。ポストモダン?というか幾何学アートみたいだけど、一体何を表しているんでしょう?地元の人は知っているかな?
f0009457_2224923.jpgこれは聖福寺周辺でみつけたもので、梅を象徴している模様です。うっかり、大宰府で、やはり梅をモチーフにしたマンホールを撮り忘れました。とっても残念です。コレとは違っていた気がするから。

■可愛いもの
f0009457_21531286.jpgこれは分かりやすい上に可愛い!しかもカラーでサービス満点です。
f0009457_2238525.jpg「だるま」の長蛇の列を並んでいる間に通りかかったタクシーの表示灯がかわいかったです!トマトタクシーというのだそうです。コレはいいよ〜!兄弟分としてイチゴタクシーとか”とよのか”で走ってたらいいのになぁ、と希望を抱いてしまいます。f0009457_21572844.jpg
f0009457_22335410.jpgこの旅行では3回もおみくじを引きました。初めに東長寺で「末吉」を引き、戒めを心に刻み、枝に結びつけてきました。2回目は櫛田神社の「吉」で、万事吉といわんばかりのイケイケのコメントが書いてあったので、持ち帰りました。最後に大宰府天満宮でこの鳥さんの形をした可愛いおみくじを引き、「大吉」でした。旅行中にどんどん運気が上昇しているのでしょうか?書いてあることは櫛田神社のおみくじの方が良かったみたいだけど、「心清く・正しくしていれば、不可能だと思えるような望みにも希望の光が射しますよ」みたいなことが書いてあり、「なるほど〜、ええこと言うなぁ、鳥さん」という感じで、我が家に鎮座しております。でも、家に伏見神社、北海道神宮、櫛田神社、大宰府天満宮とたくさんのおみくじが同じ場所にあるのって、神様同士でけんかしないのかな?いや、神様というのは超人だからそんなことでは諍いは起こらないか?とやや疑問です。
f0009457_228149.jpgこれは自分用のおみやげ!居酒屋で飲んで一口惚れしたゴマ焼酎が福岡産だったとは知りませんでした!空港のおみやげ屋さんで見たときには感涙にむせびそうでした(笑)でも、お財布には残金がわずかだったので、安い方を買いました。とりあえず、ファーストステップを踏んでから、グレードアップです。と夢を抱き、yukiとセンチメンタルな気分の別れをし、札幌へと飛びたちました。また、行〜こうっと。
f0009457_2214956.jpg本当にyuki様にはお世話になりました。こんなにおつき合いいただけるとは思っていなかったので、とても感謝しています。また、旅中に出会って楽しいひとときをプレゼントしてくださった皆様、本当に楽しい思い出ありがとうございました!

パサージュ広場のカフェにて
photo by yuki
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by vrombir | 2007-02-28 22:16 | 旅して〜travel | Comments(6)

博多/福岡旅行6〜食〜

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福岡と言えば「めんたいこ!」私も大好きです。自分用と親用に購入しました。yukiが隣で「ちか栄のが粒が大きくて良いよ」と言っていたので、その商品に目をやると「北海道産の・・・」と目立つように書いてあり、なんだか買う気が失せてしまい、他のパッケージはないかと流れて陳列商品を見ていると店員さんが、目の前で、「コレにコレ付け加えて、525円!どう?」って聞くから、お得な感じがして「それ!」と言って買うと、「ちか栄」のではなく、「鳴戸屋」のでした。せっかくのアドバイスが・・・。でも、控えめな色素と味付けは、自然な感じで両親も喜んで食べていたので、良かったです。(ほっ)
次に「博多」と言えば、「ラーメン!」これは超楽しみでした!
f0009457_2053545.jpg1日目に頂いたのは、中洲の屋台で「大ちゃん」という「長浜ラーメン」でした。こっちの方のラーメンはお茶漬け代わりに頂くと聞いていたけど、それぐらい確かにあっさりしていました。北海道人の自分としてはもうちょい味にパンチが欲しいかなぁ。「なんでんかんでん」みたいな豚臭〜いのを期待していたので。f0009457_20561193.jpg一方、屋台の雰囲気はばっちり味わえました!他にいたサラリーマンの中年男性?たちとちょっと話したりして、「今日、札幌から来たんですよ〜」と私。「へ〜〜〜〜!」と珍しがる男性達。そこへyukiが「だからおごって♪」と、ひるむ男達。そして、1番若いのが他の人に無理矢理後押しされて200円分だけおごってくれました。う〜〜〜む、これが九州男児の実体?奥さんにしっかり財布を握られているに違いありません(^^)
f0009457_2103070.jpg3日目にもう1件、ラーメン屋さんに行きました。「だるま」と言うお店で、結構有名らしく、長蛇の列ができていました。このお店の「博多ラーメン」の味は至ってマイルドでした。1日目の屋台より背脂のこってり感はあり、おいしいにはおいしいのだけど、やはり味は私にとってはあっさり気味だったなぁ。8年前に行った天神町の「一蘭」は店の雰囲気は嫌い(不気味)だけど、味的にはそっちの方が好きでした。頑張って並んだので、欲張りな気持ちがつい出てしまい、トン足も頼みました。そして、yukiの注文した一口餃子も少し頂きました。なんて大食漢!これじゃぁ、痩せないのも当たり前です。f0009457_21114572.jpgトン足はコーラゲンたっぷりでお肌にいい!と聞いて食いましたが、確かにゼラチン質・・・途中で飽きて来ちゃったけど、「美容のため!」と頑張って食べました。しかし、体型という美容観点からは逆効果のような気がしました(笑)味付けはおいしかったけど、トン足というもの自体が私にはいまいちだったなぁ。あ、美肌という点以外。f0009457_21142126.jpg手の形そのものなので、妙に食べながら生きていた頃の彼or彼女を想像してしまい、「この爪で元気に土なんか掘ってたのかなぁ」引きちぎって食べるときも「指と指の間が裂けるのって痛いんだよね、ごめん」見たいに思ってしまいました。
f0009457_21174696.jpg「豚」つながりで、次に紹介するのは焼き豚(トン)のお店です。これは赤坂というスローンチャに近いところにあったお店で、そこへ行く前の腹ごしらえで行ってきました。豚のスペアリブ焼きという感じです。とってもおいしかったです。でも、何故か一緒に出てきたスープに全然味が付いていないダシだけ味。何故なんだ???f0009457_2125553.jpgサービスのキムチは劇辛!!!おいしいんだけど、泣けたぁ〜。店はと〜〜〜っても狭く、ほっ建て小屋と言う感じで、これがまた味があって渋く、「おいしそうな小汚さ風情」とでも言いましょうか。ラーメン屋さんとかこういう庶民系の看板料理だけで勝負しているお店って、古びた小汚さがある方が、「もとでを味と材料のこだわりにつぎ込んでます」という主張が聞こえてくるな気がします。だから、ラーメン屋さんでやけにこぎれいで女性向けにインテリアもおしゃれにしてあったりすると、商業主義の臭いがぷんぷんして、もう初めから期待できない気がしてしまいます。
あ、もう結構長くなったので、仕方なく2つに分けます。 つづく
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by vrombir | 2007-02-28 21:26 | 旅して〜travel | Comments(5)
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複合商業施設の「キャナルシティ」。私の古い旅雑誌(10年前の)に載っていたジョイポリスはもうなくなって、普通のゲーセンになっていました。シネコンとかワシントンホテルとかヤング向けショップとか盛りだくさんで、建物自体も造形的におもしろいけど、地元の人はあまり行かないらしいです。テナントに問題有りなのかな?
f0009457_22535867.jpg外は、人工の運河があり、そこに噴水がある時間間隔でライティングされていろんな色・形を見せ、イルミネーションもそれを一層華やかに彩って、とてもキレイでした。
f0009457_2255963.jpgそして写真右のような街灯らしきものがたくさんあったんだけど、コレ、暖房器具みたいで、光りを発しているように見える部分はガスストーブの炎が「ゴー」と言う音ともにうっすら出ていて、傘で熱をした方向に反射している模様。凄く熱効率悪そうなんですけど・・・
f0009457_2311367.jpg今回楽しみにしていた中洲の屋台!お〜、アジアっぽい♪呼び込みも人の多さも活気がみなぎっています。違う文化圏やなぁ、って実感しました。下の写真の横に連なる光りのラインは全部屋台です。
f0009457_2345146.jpg初めに入った小料理屋風の屋台は女将がひっつめ髪、着物の着流しに割烹着で手際よく調理し、天ぷらや地鶏の炭焼きなど次々に差し出されるものは、どれも大満足でした!ちゃんと障子戸をしつらえた内装の雰囲気の良さだけじゃなく、お料理も本格的でとてもおいしかったです。加えて、お勧めの梅酒は細かく砕かれた果肉が入っていて何ともフレッシュで甘すぎずさっぱりとしておいしかったです。が!突然置き引き発生で、騒然となり、長居はできなくなり退散です。置き引きされたお客さん、鞄の中には仕事の重要な書類が入っていたらしく、焦燥感がひしひしと伝わり、お店側が預かった荷物だけにお店側もじりひん・・・そのあとは、長浜ラーメンの屋台へ行き、1日目の夜は解散しました。
f0009457_23104794.jpg明くる日の朝同じ場所を通りかかると屋台は跡形もなく、「あの小料理屋風の屋台も毎日畳んだり出したりしているんだなぁ」と感動を新たにしました。
2日目に「スローンチャ」というyuki行きつけのアイリッシュパブでアイリッシュ飲み会があり、yukiのお友達のみなさんと飲むことができ、とっても楽しかったです!コントまで披露してもらっちゃって感動でした(TT)本当に集まってくれた方たちみんな初対面なのに感じのいい方ばっかりで、ガイドブックにあったみたいに九州の人たちは"extremely friendly"というのは本当なのかも知れない、またはコレもひとえにyukiの人徳なのかも知れないと思いました!うっかりこのお店の写真撮り忘れてしまい、ショックです。噂の店長さん、結構格好良かったです(^^)Yukiのまぶだちなのかと勘違いして、おみやげまで渡してしまったから、なんか私、スーパー人なつっこい人みたいで、しかも受けねらいのショボイおみやげばっかりあげちゃって、ホント変な感じになってしまいました。。。おみやげをネタに2人で本当にまぶだちになってください。
2軒目はそのお店で偶然であったyukiのお知り合いのイギリス人の方に行きつけのアイリッシュミュージックをよくかけてくれるお店に行きました。f0009457_23194048.jpgアイリッシュ系アメリカ人の方が経営するお店で外国人のお客さんが多かったです。Yukiの友人のイギリス人のお友達は本当にいい方で、私のつたない英語でも我慢して聞いてくれて、「あんたは英語をよくしゃべれないけど、いい人だと言うことは分かってるよ」と別れ際にハグしてくれましたが、この言葉は嬉しくもあり悲しくもありました(^^;少し英語頑張らないと!
f0009457_23241817.jpg最終日にYukiが案内してくれた「和茶日(わさび)」という可愛い喫茶店。ファサードから何やら期待させる、デザイン系というかこだわり系のお店が雑居している建物で、時間が有れば、もっといろんなお店を見て回れそうでしたが・・・また今度のお楽しみにしようっと。f0009457_23282100.jpg奥に見える大きな窓から小川や木にとまる野鳥を眺めたり、ゆっくりした時間が流れます。まさしくゆるナビの世界みたい。そうそう、川には青さぎと白さぎと鴨、木の枝にはウグイスを見ることができました。置いてある本もデザインやクラフトなどナチュラルでビジュアルが美しい本が揃っていました。yukiが頼んだ白豆ココアはこんな感じ。
f0009457_23314065.jpgさて、あと1回で博多レポートはようやく終了です。3日間なのに盛りだくさんだったなぁ、つくづく。
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by vrombir | 2007-02-27 23:32 | 旅して〜travel | Comments(2)

ちょっと休憩

金・土と風邪で寝込みましたが、日曜日は根性で富良野へスキー!
でも、行った甲斐ありました。素晴らしい快晴です。レンタルしたカービングスキーはアイスバーンもへっちゃらで滑り心地満点(^^)
私の所有している板は★BIN★さんに神田につきあってもらって、10年前に買ったK沼君と同じプレシジョンの板。さすがにボロボロ・・・。靴も相変わらずダハシュタインのV2レディ。
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待ち時間ゼロの快適ツーリング!でも、ゲレンデは、アイスバーンばかりで、もう春スキーの感じでした。やっぱ、暖冬だね〜。
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by vrombir | 2007-02-26 23:48 | 旅して〜travel | Comments(4)
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太宰府と言えば「梅」。西鉄・太宰府駅を降りるとすぐに見事な白梅がお出迎えです。紅梅は本殿の近くの「皇后梅(きさきうめ)」。暖冬のおかげで悪天候ながら5分咲きほどの梅を堪能することができました。
f0009457_2127268.jpg聖福寺にもあった「俳句ポスト」扉を開けると短冊と鉛筆が用意されています。いにしえの名所を訪れて、一句詠むなんてしゃれた提案です、って一体どういう仕組みになっているんだろう?詠まれた句はどこかで発表されるのかな?
f0009457_2130398.jpg太鼓橋の上から鳥居を望みます。この太鼓橋、カップルで渡ると別れてしまうと言ういわれがあるらしいです。どこの地方にもそう言う言い伝えって有りますね。東京では井の頭公園とか。札幌はどこだろう?知らないなぁ・・・
f0009457_21324451.jpgこのきらびやかな門をくぐり・・・
f0009457_21333057.jpg太宰府天満宮本殿へ到着。「もっと賢くなれますように!」と学業成就のお守りを買いました。今、仕事上外国語の習得に悪戦苦闘している友人のためにも1つお守りを買ったので、喜んでくれると良いなぁ、と、遠くのその友人に郵送しました。
f0009457_21373514.jpg本殿はかやぶき屋根という赴き有る渋い造りに対して、装飾は色鮮やかかつ具象的な派手とも思えるような対象的なものが融合された構成になっています。これはyukiがみつけたんだけど、屋根の骨組みの端面に梅のマークが付いています。こういうディテールがかわいらしいというか、日本的な細やかさを感じてうれしくなります。
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f0009457_2136510.jpg藤原時平によって太宰府へ左遷される菅原道真は、愛しい庭の梅木に
「こちふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなきとて 春な忘れそ」と詠み、主人を失った梅は、道真公を慕うあまり、一夜にして太宰府に飛来したことから「飛び梅」と名付けられたそうです。友人に教えられて初めてこのような意味を知りました。そうやってみるとこの梅がとても「うい奴じゃ」と思われてきます。6千本有る梅に先駆けで1番に咲くのだそうです。f0009457_21475945.jpg本当にたくさんの梅がありました。ただ、あと1歩まだ少し早いようで、今週末当たりはいい感じになっているかも知れ無いなぁと想像すると豊かな気持ちになります。敷地内の宝満宮竈門神社はまたまた縁結びの神様で、しっかりお守り買いました。職場の仲間独身女性にも買いました。幸せになるときはみんな一緒だと良いなぁ、なんてね。
さて、この近くに1昨年できたばかりの九州国立博物館があり、今ちょうど友人が見たい企画が開催されているらしく一緒に行くことになりました。「若ちゅうと江戸絵画展」という、なんでもクリエイーター必見のものらしいです。
f0009457_21544986.jpg斜面にそってある長い屋根付きのエスカレーターを登ると今度はロンドンのヒースローにありそうな?歩く歩道のアプローチ。天井のライティングは七色に変わるし、右手の空きスペースは歩くこともできるようになっており、底にはショウケースが点々と置かれて、プチギャラリーのようになっているので、移動中も全く退屈知らずです。
f0009457_215896.jpg長いエスカレーターと歩く歩道を経てたどり着いたのがこの九州国立博物館。なんとも近代的な洗練された建造物です。無機的なカーテンウォールには対面のこんもりとした優しい竹林や空映し出され、個性的、人為的でありながら、自然にとけ込むように作られている気がしました。その辺の意味も含めて、曲線を使った有機的な形にしたのかも知れません。
f0009457_2215785.jpg無機的な外見の質感とは対照的に、内側が木が主体の骨組みを見せ、妙にホッとする空間になっています。「木」がふんだんに使われ、それに囲まれると本当に心が落ち着きます。
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若ちゅうの絵の一例。壁タイルに描かれたものです。古いけど新しい!若ちゅう以外の江戸時代の作家の作品もたくさんあり、その斬新さに息を呑むこともしばしばでしたが、あまりの人の多さに、人を避けることの方に得るぎーが使い果たされる感がありました。この入場券で、常設展示も見ることができたので、ざっとそれを見た後そちらに向かいましたが、これまた凄い!絶対お勧めです。展示がとにかく美しいし、内容もとても充実しています。九州が日本文化発祥の地であったことを思い起こさせるような豊富な土器、遺跡類の展示に併設して、その頃交易があったアジアの国々の品も時代を追って展示されており、古くから海外への玄関口として息づいてきた町であることを想起させます。展示は、黒を中心にまとめられており、テーマや展示品のみに光が当たり、陳列されているものがまるで浮遊しているように見え、自分が時空を越えてその場にいる、夢の世界か宇宙かみたいな無重力感覚が心地よいです。体験型のコーナーもあるので、企画展示がなくても常設展示のみで十分楽しめる充実したものだと言えます。今回は時間が足りなくて、見逃したものも多々あったので、また行きたいと思います。
f0009457_22151654.jpg帰りには参道にある雰囲気の良い茶房で名物・梅が枝餅を頂きました。おいしかった!表面ぱりっと中しっとりあつあつのそのお餅に抹茶は絶妙でした。f0009457_2216585.jpg
f0009457_22295791.jpg入り口には「さげもん」というお雛祭り用の飾り物が文字通り下げてあり、季節感と地方色が織りなされていて、とても落ち着くお店でした。

【豆知識】大宰府(だざいふ)は、7世紀後半に、九州の筑前国に設置された地方行政機関。和名は「おほ みこともち の つかさ」。
大宰(おほ みこともち)とは、地方行政上重要な地域に置かれ、数ヶ国程度の広い地域を統治する役職で、いわゆる地方行政長官であった。大宝律令以前には吉備大宰(天武8年)、周防総令(天武14年)、伊予総領(持統3年)などあったが、大宝令の施行とともに廃止され、大宰の帥のみが残された。『続日本紀』、文武天皇4年10月の条に「直大壱石上朝臣麻呂を筑紫総領に、直広参小野朝臣毛野を大弐(次官)と為し、直広参波多朝臣牟後閇を周防総領と為し」とあるように「総領」とも呼ばれた。
大宝律令(701年)によって、九州の大宰府は政府機関として確立したが、他の大宰は廃止され、一般的に「大宰府」と言えば九州のそれを指すと考えて良い。また、その想定範囲は、現在の太宰府市および筑紫野市に当たる。遺跡は国の特別史跡。
歴史的用語としては機関名である「大宰府」という表記を用いるが、都市名や菅原道真を祀る神社(太宰府天満宮)では中世以降に現れた「太宰府」という表記を用いる。「宰府」と略すこともある。
平城宮木簡には「筑紫大宰」と表記されている。平城宮・長岡京木簡には「大宰府」と表記。
なお現在、地元では史跡は「都府楼跡」(とふろうあと)と呼称されることが多い。(Wikipediaより引用
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by vrombir | 2007-02-25 22:18 | 旅して〜travel | Comments(13)
f0009457_19553336.jpg博多は奈良時代から既に「博多」と呼ばれていたという古い町で、鎖国令が出されるまでは、日本の西の門戸として大陸から外国船の出入りする国際都市として栄えてきました。こんな歴史をざっと見るには資料館が1番!というわけで、「博多町家」ふるさと館へ。この博多どんたくのお面とカツラ、「ご自由におつけください」とあったのですが、勇気がなかった・・・このお面、実はその10年前九州にツーリングに来たときに、ガソリンスタンドでオフロード乗りの1団のおじさんたちが、「1人だと言うと」何故かおみやげにくれたので、思い出深いです。GWにあるお祭りに使うものです。博物館を見ていると、年がら年中いろんなお祭りがあるようで、何とも活気がありそうな街だなぁ、と思いました。「山笠祭り」のドキュメンタリービデオを見て、その伝統の重みと強度に対する圧倒的な誇りを感じました。非常に組織だって、祭りの準備から当日まで運営されており、その中での伝承や結束など、厳しくもあり優しくもある様子が映像から伝わります。こういう厳しい状況を乗り越えて何か大事をやり遂げることで結束や指導者への敬意が生まれ、また次の世代へ受け継ごうとする気持ちや技術が育まれるのだろうなぁ。その伝承されている実績自体が誇りや郷土への愛にもつながるのでしょう。
f0009457_20174691.jpgさて、資料館2階には、博多人形の人形師さんが人形を制作しておられました。博多人形の制作について質問すると親切にいろいろ教えてくれ、とても楽しかったです。博多人形は分業で作られるのではなく、一貫して一人の人形師さんが型起こしから色つけまで行うそうで、1体の制作に半年の歳月がかかるそうです。10数本有る筆も実は5種類ぐらいなのだそうで、同じ種類の筆も、新しいと弾力があるので顔を書くのに良い、古いと毛束も減りしんなりするので、模様の花をかくのに良いなど、使い分けがされているそうです。そして、太い筆でも毛先を4つに割れるようにすると毛書きに適するようになるとか。量産のものと一品作の違いなども本物を前にいろいろ説明していただけました。なるほど!またまた新しい視点がいっぱい見えてきました。しかし、残念ながら使用していた筆は平助筆(博多産)ではなかったようです。
f0009457_20383396.jpg町家を再現した隣の建物では博多織の実演があったはずですが、行った時にはもう既に終わっており、インタビューなどできなくて残念!今回平助筆の復古堂にも行きそびれたので、これらは次回のお楽しみに取っておきましょう(^^)コレは町家の庭にあった瓦塀。京都の野仏庵では敷石として使用されていたけど、こうやって立ち上がって、塀として使わわれるのもなかなか素敵です。
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f0009457_20523178.jpg次に向かったのは山笠祭りで有名な博多の総鎮守・櫛田神社。こんな大きなものが凄い速さで町中を駆け抜け、タイムを来競うらしいので、それはそれはすごい熱気なんでしょうね!ここにいっぱい付いてるお人形さん達自体が私よりも大きい位なので、本当に大きいのです。2階建ての家くらいあるんじゃないでしょうか。ただ、コレは飾り山と言って、展示用の山なので、実際の山笠はここまで堆くはないでしょうねぇ。
f0009457_2055652.jpg櫛田神社の入り口にはこんな大きな提灯が。浅草の浅草寺を思い起こします。
f0009457_2056576.jpg中に入っていくとこのような感じです。境内にはいろんな小さな神社がありました。
f0009457_20573242.jpg樹齢千年と言われる県指定天然記念物の櫛田の銀杏〔ぎなん〕は縁結びと子宝の霊木「夫婦銀杏(めおとぎなん)」です。対面にはコレをお祭りする神社があり、当然、丁重にお参りしてきました。「今年こそ○▲×■☆!」
f0009457_2111216.jpgこれは歴代の力士達が持ち上げたと言われる力石です。これまたみんなでっかいんですよ〜。こういうシンプルなものって言うか、イベントは分かりやすくてすぐに感動や実感が湧くから良いです。双葉山なんて生まれてない時代の人が身近に感じられます。
f0009457_2114549.jpgあとからHPなんかで改めてこの神社を調べて見ると他にもいろいろ見所があったみたいです。時既に遅し!また今度。今日の日記の締めにりりしいお稲荷さん。
櫛田神社では、色彩など大陸のテイストを強く感じました。
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by vrombir | 2007-02-23 20:47 | 旅して〜travel | Comments(2)
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新しい土地・北海道の生まれの身としては、古きものへの憧れが強く、着いてすぐに栄西が唐から帰国して初めに建立したという禅宗のお寺、聖福寺を訪ねました。この写真はその敷地内にある順心寺で、京都の建仁寺(昨年の京都旅行で訪れた。双龍の猛々しく繊細な天井絵をたたえた所)と同じ系列のお寺です。
f0009457_21323430.jpg聖福寺。ひょうたん池にかかる太鼓橋がのどかな雰囲気を醸していてなんともよかったです。
f0009457_2134102.jpgお堂の欄間や通気格子が素敵。この木の質感がまた鎌倉時代という悠久の時の流れを感じます。なーんて、再建したの最近だったりして・・・
f0009457_21364890.jpg横から見ると柱と屋根裏の格子が作り出す幾何学的造形がなんとも美しいです。あれ?この柱ってエンタシスなのかな?ややふくらみが見られるようです。
f0009457_2138589.jpgこの灯籠も「わびさび」のたたずまいで、現代の一都心にあるにも関わらず、まったく違う空気を放っていました。
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これは順心寺にあった仏像です。なんともおだやかな表情で、眺めていると心の凝りがほぐれる様な思いです。
f0009457_2144377.jpgこんな風にうず高く自然石が積まれた頂上に鎮座されておられるのでした。f0009457_21453822.jpg順心寺の境内には椿がたくさん咲いていて、雪の世界から花が咲く世界にやってきたのだと思うと、心が弾みました。
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次に近くの東長寺に足を運びました。そこには「福岡大仏」があり、当然、それにご対面すべく向かったのです。そこの管理・売店員をされているおばさまにお線香やろうそくの取り扱いを教わったのをきっかけに、私がしていたマフラーの話へと展開しました。なんでも、おばさんがむかしよく編み物をしていた時に用いていた手法と同じようなモチーフ編みでできていて、懐かしく思われたようです。思い出話なども聞きつつ、またまたほんわかした気持ちになり、ぼーっとしたのか「撮影禁止」という標識の真ん前で、大仏の写真を撮ろうとしていたときに、おばさまに「お嬢さん、写真は禁止なのよ」と、注意されたものの「私何も見てないわよ」とウィンクしてくれました。しかも話の流れで「今日、札幌から来たんです」というと「あら〜、そんな遠くからいらしたの?マフラーの話も楽しかったし」と、ちょっとしたおみやげを渡してくれました。また素敵な思い出が来ました!博多のおばさんたちって優しい〜。
そうそう、「福岡大仏」は昭和63年に完成した新しいものではありますが、木造(檜)坐象としては日本最大です。(仏像高さ10.8m、光背16.1m、重さ30トン、光背に7仏と13仏と後壁面に5000小仏が彫刻)
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by vrombir | 2007-02-22 21:56 | 旅して〜travel | Comments(2)
f0009457_21393148.jpg12月にツアー参加申し込みをし、1月に催行決定となった格安のツアー。待ちに待った日がとうとう来ました。でも、楽しいことと言うのはあっと言う間に過ぎてしまうのですね。2/16-18の楽しい3日間が終わり、今はちょっぴり脱力の日々を送っていますが、この素敵な思い出を小分けにブログに連載しようと思いたち、今日からパソコンに向かいます。
空港に着くと出迎えてくれたのは、この山笠の人形です。雄壮な九州のイメージを象徴するかのようなお出迎えです。私が北の人間のせいか、南の九州や沖縄に対する憧憬が強く、記念すべきソロツーリングおよび一人旅デビューの地として選んだのも九州でした。また、こうして来られて本当に嬉しいです。ツーリングに訪れたのはちょうど10年前の'97年というのもなんだか曰くありげな感じがします。そして、私の勝手な思いこみで、九州や沖縄には特別な親近感みたいなモノを感じていています。沖縄に対しては、位置づけが「亜日本」という「日本であって日本ではない」という気持ちが共有できるような気がしているし、九州については、南と北の似たような大きさの島ということで、対局な部分と共通点とを両方見いだせる点で引きつけられます。全く正反対なのは、歴史の深さ(伝統・歴史の島と開拓地)、九州には県がいくつもあり、土地毎の特有な文化を持っているが北海道は1つくくりで、くっきりというよりまだら模様に様々な特色が混在する感じです。共通だと思っているのは、人に対する気持ちの持ち方の一部です。もちろん、傾向という意味ですが。裏表がなく、シャイで実直、おおらかで、お酒をよく飲み、気取らないというところ。今まで、東京の会社、そのテニス部、アイルランド、札幌での仕事などで知り合った方など九州出身の人たちには、いつも楽しく遊んでもらっていた気がします。
さて、今回は何より、2年ぶりにアイルランドで知り合った友人に再会するのが楽しみです。前回は彼女が北海道に遊びに来てくれたのでした。思えば、アイルランドから戻って、はや5年も経ってい、最近の友人だと思っていたけど、もう結構長いつきあいになると言うことに気が付きました!
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福岡空港は驚くほど都心に近く、地下鉄でわずか15分ほどで市街地に着いてしまいます。私がまず降り立った「祇園駅」の表示はとってもかわいかったので、思わず写真を撮りました。山笠で有名な櫛田神社もある博多らしい風土を予感させる表示にまたまたニヤリです。
そして、空港からこの地下鉄に乗るとき、表示を見て何番線の電車に乗ろうかときょろきょろしているとき、掃除をしていたおばさんが「どこに行きたいの?」と、声をかけてくれて、「それならどの電車でも行くから」と、教えてくれ、のっけから気持ちが暖かくなる思いでした。札幌の街中は、もうこんなふうな人の暖かさは無くなっているかもなぁ・・・
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by vrombir | 2007-02-20 22:18 | 旅して〜travel | Comments(4)
C'est des fleurs pour mon amour ou moi a St. Valentine
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J'ai achete les fleurs a dimanche. Elles somme vivantes et elles remuont petit a petit. Donc elles peuvent m'plaire. Parce que elles montront les figures differentes temp en temps.

今日はバレンタインデーなので、お花の写真を。
花は一見動きがないようだけど、向きを変えたり、花を閉じたり開いたり、光りの加減で色を変えたり、生きていることを実はよく示してくれます。だから1日中部屋にいるとそのときそのときで表情を変えてお花たちが私を楽しませてくれます。部屋にお花があるとなんか元気づけられちゃいます!
ま、今日は仕事だったわけですが、凄い嵐でした。「嵐のバレンタインデー」なんて、歌のタイトルになりそうです。そんな寒さの折り、肩こりが最近ひどいので、仕事帰りに温泉に行きました。風雪露天風呂!こいつぁーまたおつなもんでっすぁ〜。北島三郎にでもなった気分です=;)
で、行ったのは得意の極楽湯。今日はバレンタインとあって、受付でちっちゃいチョコを2個くれました。私のすぐ後で受付に来た若い男の子達は、「今日これ初めてもらうチョコです!!!」とマジで嬉しそうでした。こんなささやかなことで人を喜ばせることができるなんて、素敵なことです。私も今日、義理チョコというか実際はクッキーや紅茶ですが、研究室の先生(1人は女性)に配りました。結構みんな嬉しそうにしてくれたので、よかったです!人に喜ばれるのって嬉しいもんですね(^^)
義理チョコって良いイメージの言葉じゃないなぁ・・・例えば「人情チョコ」ってのはどうだ?いや、なんか湿っぽいなぁ・・・「ソシオチョコ」社会活動みたい?「謝チョコ」感謝をこめて・・・鯱(しゃちほこ)みたい?「レーチョコ」お礼のチョコってことで・・・う〜む、結構いいネーミング浮かばないもんだ!
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by vrombir | 2007-02-14 22:50 | お花flowers | Comments(15)

一所懸命が一生賢明?

「いっしょけんめい」ってひらがなのイメージがあって、あまり深く考えないで使ってる言葉だったけど、漢字にすると「一所懸命」つまり「一つ所で命がけ」っつことになるのかぁ・・・と、改めて考えてしまいました。でも、しゃべり言葉だと「いっしょうけんめい」になっていたりして、「一生賢明」という当て字も有りかな?いや、こりゃぁ賢そうだ!と自分の当て字案に感心しちゃったりしてます。
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さて、ブレイク。先日久々にコアラのマーチを食べていて、箱から取り出すと絵柄のバラエティの多さに改めて感激!そこで、クイズです。
この中に、1組だけ同じ絵柄があります。どれでしょう?”一所懸命”探してみましょう。いや、簡単だからそんなに必死になれないかぁ・・・

f0009457_2325932.jpg話変わって、エレベーターのこと。H大A棟のエレベーターはしゃべります。以前からず〜〜っと気になっていることがあります。それは5階に停まるときです。「ゴカイです」って言うんです。だから、わたしはその時いつも心の中で、「だから何も疑ってないって」と突っ込んでしまう・・・辞めようと思ってもどうしても「(^^;そして、6階に着くと「ロッカイです」というので、「ゴカイもロッカイもあるか!」と心の中でつぶやいてしまうのです。あ〜、この心の声、いつも辞めたいのにー、突っ込み癖が取れない、という変な悩みです。
f0009457_23282366.jpgあと、このエレベーターの「開/閉」のマークがどうしても直感的に理解できないのです。もう、こんなにたくさんこのエレベーターを利用しているのに。だから、「あ、駆け込んでくる人がいる、入れてあげなくちゃ!」と、慌ててボタンを押すと「閉」の方を選んでいたりして、目の前で人が挟まってたりするのです。そして、他の同乗者は「えっ?!」という顔をして私の方振り返ったりします。決して意地悪ではないのです!ごめんなさい。このマークに反応できないのは私だけの悩みなのかな?
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by vrombir | 2007-02-13 23:33 | 日記diary | Comments(6)

転がる石に苔むさないふうてんの気まぐれ雑記帳


by vrombir