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水うちわ

f0009457_1159380.jpg近頃はお天気のいい日が続き、やっと初夏らしさを感じられるようになった。日中は時々暑いが、朝晩はまだまだ涼しいので、身体の体温調整が追いつかず、体調を壊している人も多いこのごろ。私も体調不良で今日は講義を休んでしまった!でも、なんとか夜までには復活しないと!!!なんせ大御所の食事会の幹事だ。がんばれ〜、気合いだ!
そんな頭痛と腹痛が小康状態となり、パソコンに向かうとasahiのページに水うちわの記事が出ていた。なんとも涼しげでいい。このうちわ、見た目も透ける和紙で涼しげな上、水に付けてあおぐことで気化熱によって涼風が送り出されるそう。機能と美しさが一体の伝統工芸(岐阜市)、こういうの大好き。元々は船遊びで使われており、1度は廃れてしまったが、4年前に復刻したもよう。電気のない時代の工芸品には意外と科学的なアイディアが潜んでいて面白い!また、それが美しかったりもする。このご時世環境にも優しい。う〜ん、民芸運動か?

詳しくはasahiへ>>
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by vrombir | 2008-06-26 11:53 | 日記diary | Comments(6)
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 お友達に教えてもらって、野口健の講演に行ってきました。アルピニスト野口健さんは最年少エベレスト登頂で有名な方で、最近では富士山やエベレストなどの清掃活動をしています。そんな現場で地球おんだかを目の当たりにしている話は語り口は柔らかながら、鬼気迫る内容に迫力を感じました。
 アルピニストとして活躍する傍ら、富士山やエベレストの清掃活動を展開し、今やそっちの方が有名になっています。ご本人からもそちらの方が有名になってしまったことで一般の方からサインを求められた時に「え?アルピニストって清掃活動者のことじゃないんですか?」と、聞かれて大笑いしたそうです。
 エベレストでは、氷河が年々解けていることが眼に見えて分かるそうです。昔から知っているからこそ,実感するのだそうです。今年5年ぶりに登りに行った時には、以前お世話になっていた山小屋が氷河の洪水によって押し流され,失くなっており,そこにいたおばさんのこと思うと胸がしつめつけられる思いだったそうです。山頂から解けて流れる水は土砂を削り流れに取り込みながら進むため、創造を絶するような強力なパワーで、何もかもを押し流してしまうのだそうです。
 エベレスト登山には登山をサポートする地元のシェルパが一緒に登山するのが通常で、清掃の際にも彼らが付き添います。このお手伝いをしていたシェルパたちもこれまでの活動の中で、3人が命を落としているそうです。このことで、野口さんは活動を続けるかどうか迷った時期もあったそうですが、逆に地元での活動への理解、危険な状況の把握が進むにつれ、彼らに後押し,懇願されるようになったそうで、亡くなった3人を含む地元の方達のためにも続けなければ!と言うことになったのだそうです。氷河湖は決壊寸前で、決壊すれば麓の街はまず、壊滅状態になることは間違いないのだそうです。この事実を知った地元のネパールの人たちは「神の怒り」を沈めようと必死に祈っているのだそうです。
 この他、その影響を受け海面上昇のため危険な状況に瀕しているツバルという島について取り上げられました。ここでは、その影響でもう食料を地元で生産することが出来ないのだそうで、ほとんどを隣国からの輸入に頼っているそうですが、その輸入食料のほとんどが缶詰や加工食品なので、栄養が偏り、糖尿病など成人病が非常に増え深刻な他、間などのゴミがあふれ小さな島はゴミで埋め尽くされているそうです。こんな風にして温暖化によって、その土地に住めなくなってしまう、環境難民がこれからは増えることが予測されます。そして、これについてもう1つ悲しい話がありました。既に、ニュージーランドではツバルの人々を環境難民として受け入れているのだそうです。一見美しい話に見えるこの話の裏に隠された事実は、移民にはいくつかの条件があると言うことです。その条件とは、年齢が16〜45歳まで、年収が200万円以上稼げる見込みがある人ということです。つまり、労働力として人材を輸入するだけであり、それに該当しない子供や老人は切り捨てられており、本当の意味で難民を引き受けていることにはならないと言うことです。
f0009457_2022223.jpg あまり展示の方は見なかったんですが、入り口付近に流氷がありました。オホーツク海の流氷も27年間で9%も減少しているのだそうです。流氷が減れば、それに乗ってやってくるミジンコやアザラシ、それを餌にする魚や動物たちいろいろな生態系が狂って行きますよね。考えるだけで怖い気持ちになります。中国やインドといった人口が非常に多い国が台頭して来たことでCO2排出は劇的に進んでいると思います。日本を含むG8の国から率先して活動を行わなければ彼らの意識も変わって行かないのではないかと思います。特にアメリカの出方は大きな影響を与えるでしょう。
 昨年、環境活動の実態調査の仕事の依頼を受けたことがあったのですが、環境先進国ドイツがカーボンオフセット(イベントなどで排出したCO2量に対してそれを打ち消すだけの植林を行うかまたそれを行う事業に対して寄付をすること)などあらゆるところで展開し、制度化しとりまとめる組織もありました。一方日本でのそういった取り組みは、ミュージシャンなどを用いた商業ベースの派手なライブショー、オリンピックのような国際イベントのみでした。昨年の調査の時点では、まだまだ企業イメージアップに利用しているだけなのかな?という印象を受けました。これからはどんどん変わって行ってほしいですね。っていうか一人一人が意識的に活動して換えて行く部分も大きいですね。野口さんは鴨下大臣と直々に福田首相にエベレストの現状をお話しして来たそうです。野口さんの言霊は福田首相の心に響いたでしょうか?
 最後に野口さんがシェルパから聞いた的を射た言葉を紹介して,日記を閉じることにしましょう。
「エベレストは地球の頭なんだよ。その地球の頭が今熱を持ってしまっているんだね。人間だって、頭に熱を持ったら体全体が調子悪くなってしまうでしょ?だから、だから異変はエベレストだけの問題じゃなくて、地球全体の調子がおかしくなっていると言うことを日本人も実感してほしいんだよ」

環境総合展2008 6/19.20.21
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by vrombir | 2008-06-19 20:11 | 日記diary | Comments(3)

北大キャンパス散歩

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水曜日は久々の天気だったから、もったいなくて室内にはいられなかった。復習したり、読みたい本やプリントアウトした文献読んだり、パソコンが無くても出来ることを気持ちのいいところに座ってする。そして、気分転換に時々散歩する。最終的に北大を選んで1番よかったなぁと思うことはやはりこのキャンパスの美しさだなぁ。
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by vrombir | 2008-06-18 22:23 | 北大Hokkaido univ. | Comments(2)

ポプラの種の出所

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水曜日は珍しく天気がよく、講義の合間に構内を散歩した。まだ、行ったことのない(小さい頃は行ったことがあるけど)獣医学部方面へ。先日ブログにも載せたポプラの種が今だ雪のように降り注ぐ毎日。この散歩でついに浮遊する以前の姿で発見!枝が丸ごと落ちていたのだ。こんなだったんだね。繊維繊維しているからコットン(綿花)みたいにこれで糸を紡いで布なんか作れるんじゃないだろうか?!そうしたら、北大ブランド・スーベニールに加えられるかも?やってみる?
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by vrombir | 2008-06-18 21:55 | 北大Hokkaido univ. | Comments(4)

記憶発掘

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毎週金曜日は統計の勉強会です。久しぶりに因数分解、対数、微分積分などなど高校で習った数学がオンパレードです。今日もこんな式がいっぱい出て来て、その度ごとにインディージョーンズのテーマソングが頭に流れて、記憶の倉庫にジョーンズが探しに行ってくれます。最初はひどく泥をかぶっていた不鮮明な記憶も意外ときちんとした形で引き出されて来ます。軽〜〜〜〜く十年以上ぶりに開けられた記憶の倉庫の扉は錆び付いていてもそこにはちゃんと残っていたのです。驚きですね〜。これからも発掘の旅はつ・づ・く・・・

今日は大好きなイッセー尾形のお芝居を見に行きました。とってもよいリフレッシュになりました!やっぱイッセーは素敵に面白い(^^)love
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by vrombir | 2008-06-13 23:01 | 日記diary | Comments(6)

今度はグリーンガム

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f0009457_19234952.jpgまたいつものようにクールミントガムのスペシャルバージョンを探していると、隣のグリーンガムにも珍しいパッケージを発見!しかもこのガムの右下隅にちっちゃい小鳥がいる〜。こういう小技に弱い(^^)
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by vrombir | 2008-06-10 19:21 | こだわり系favorite | Comments(7)

日常の面白いこと

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北大構内で自転車をこぐと目にポプラの種がふわふわ入って来ちゃいます。夏の雪さながらです。先週は楓か何かのかさかさした種が降り注いでいて、毎週違う種類の種が降りそそいています。ふと下を見るとポプラの種が降り積もって何とも幻想的!ただの綿じゃなくて、真の部分に核のようにマットに白い部分があるから、キラキラしてるみたいに見えます。なんかちょっと幸せ(^^)
f0009457_218164.jpgカラスは繁殖の時期を迎え不思議な奥堂をとっていることが多いです。私にはそれが愛想を振りまあいているようで、長時間向き合っちゃいました。首を傾げてるのは何を考えているの?
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by vrombir | 2008-06-09 21:08 | 北大Hokkaido univ. | Comments(4)

たまには自分の絵を

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本日は、先日ブログにも掲載した工藤さんのレクチャーに行ってきました。なんとなくそれに触発されたり、ちょっと思うところがあったりして・・・。そういえば、最近自分の描いた絵を載せていないなぁ、とふと思い、何年か前、カレンダーの裏に鉛筆で落書きした絵を引っ張りだしてきて、パソコンでアレンジしてみました。1つの落書きでも結構遊べる!と楽しみ再発見です。ちなみにこれは「自分の顔って下から見上げたらどんな顔なんだろう?」とふと思い、顎の下に鏡を置き、それを見ながら描いた自画像です。似てる似てないよりその発想とそれに対する実験的行為が私にとって価値が有ったのです。ちょっと分かりにくいけど。
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by vrombir | 2008-06-08 22:26 | 私の絵本picture | Comments(2)
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お知り合いの彫金の先生が、このチラシの展示会に出展されるので、見に行ってきました。研究室の学生さんたちというか先輩たち(うわ、新鮮な響き!)にもチラシを配ったら、一人が非常に興味を示し、今日一緒に見に行ってきました。私のお目当てはお知り合いの先生の展示で、ドクターの先輩は、工藤和彦さんと言う陶芸家がお目当てです。工藤さんは神奈川出身で、信楽焼の修行後、土を求めて旭川に移り住み、剣淵辺りで採れる太古の粘土で作陶する魅力的な作家さん。この粘土の主成分はなんと黄砂!器たちを身近に見て触ると、写真よりずっと魅力的でした。素朴な味わいなのに、上品でしかもとっても軽いんです。
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本当は大きなお皿が欲しかったけど、財布にはほんの少ししか入っていない・・・で、それで足りる物を買ってきました(^^;;;
しかしながら、工藤さんはお話を聞けば聞くほど素敵な方で、その聡明さと素敵に優しい笑顔の先に1本筋の通った強さが感じられました。
今夜はさっそくその器でいただく楽しい夕食。連れの先輩の目的も無事果たせたし、めでたしめでたし。日曜日には工藤さんのアウトサイダーアートのレクチャーも有るので、都合がついたら是非行きたいです。展示会も工藤さんの器もおすすめです!

「風水土のしつらい展」 6月4日(水)〜9日(月)
大丸札幌店 7F催事場/ 10:00〜20:00(最終日は17:00まで)
・7日(土)13:30〜「身衣コーディネートショー」
・8日(日)13:30〜 ワークショップ「縄綯い(トウガラシを挟む)」村上裕介
 15:30〜 スライド・レクチャー
 「「表現」の根底に渦巻くエナジーアウトサイダーアートについて」工藤和彦
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by vrombir | 2008-06-06 21:58 | こだわり系favorite | Comments(4)

恋は発火現象?

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今日の、いや、もう昨日!は以前の職場仲間とのランチだった。aちゃんが先週お誕生日だったので、そのお祝いもかねて。久々のみんなとのランチは涙が出るほど笑った(^^)その話題に出て来たことなんだが・・・
恋とは、発火現象なんだろうか?
aちゃんは坂口憲二の大ファン!だけどつい最近ファンになったらしい。坂口憲二はもうだいぶん前からテレビには出ているのになぜ突然に?何かのドラマに出ていた時の役柄とその時に見せる表情や仕草にドキッとする瞬間が有ったらしい。
このドキッってのが発火の瞬間?
身近な人にもそういう発火事件て起こるなぁって思わない?
この発火は制御可能なんだろうか?
それとも扁桃体のみぞ知るところ?
発火の条件はあらかじめ仕組まれたプログラム?
それとも変化するもの?
変化じゃなくて単なるバリエーション?
発火はガスコンロみたいにつけ消し自在な時もキャンドルみたいになかなか消せない時も不意に消えてしまうこともいろいろ。
ともあれランチの結論は、発火現象はフェロモンの元っつうことで、発火現象は、対象が芸能人であろうとも大いに起こすべしと言う結論に至った(^^)
あと、この発火によって妄想現象も強化されることが本日の議論により発覚した。
おっと、これは女性だけでの議論、男性は違うのかもしれないね。
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by vrombir | 2008-06-05 02:46 | 日記diary | Comments(6)

転がる石に苔むさないふうてんの気まぐれ雑記帳


by vrombir