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I'm home 帰って来た 

I'm home now. I went to Kyoto to attend a conference as well as to enjoy sightseeing, using the intervals between sessions of the conference. As the venue, Ritsumeikan university is situated in such a nice area where has many great temples with famous Japanese gardens, I could visit some of them. Actually, sometimes, I chose going for a sightseeing rather than attending sessions. Of course, I presented my research today and I've got many good advices. I'm sure that I had a great time there for my research and being refreshed by sightseeing. Also, it was the nicest to see my friends who I haven't seen for long time. They treated me in nice restaurants with tasty foods! Kyoto discerns me something unusual or rather makes me recognize what is Japanese, through the old Japanese culture, architectures, arts, food, thinking ways, and attitudes. The Japanese soul was pathetique and we should success it. Architectures are neat and precise in whole to details. Although we tend to be unwilling to accept our preciseness, the precision is one essence of most important Japanese culture. I touched it again this time. Japanese arts are stunning with the precision and the precise work made arts brilliant. Moreover, authority raised and grew arts...

京都は古い文化がたくさんあり、食文化や建築物、芸術作品などから、日本人の魂を改めて感じて刺激的でした。細かいことにこだわる様をなんでもかんでも疎む傾向が最近あるように思いますが、その細やかさこそが日本の誇れる文化なのだと、それら触れたものすべてから感じ取りました。我々はこの細やかさにもっと誇りをもってもいいはずだし、受け継いで行くものだと感じます(ただ反面、最近のインフルエンザ等への異常な警戒は常軌を逸しているとも感じていますが)。いい意味でも悪い意味でも欧米化して来ている世の中、洋の文化から学ぶべきことは学び、和の良いところは受け継いで行きたいものです。それはDNAに既に刻み込まれているはずなのですから。
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by vrombir | 2009-08-29 00:03 | 旅して?travel

京都10 〜智積院〜

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日本画家の田淵俊夫のふすま絵を見たくて、智積院を訪ねました。午前中、無事を発表を終え、その後、記念講演を聴き、急いで駆けつけましたが、あまり時間が無くなっていたので、これまた駆け足で見ることになりました。早めに閉まる長谷川等伯、久蔵の壁画を見、その後、名勝庭園へ。
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このお庭、等持院のお庭と似ていると思ったら、やはり利休好みの庭だそうです。比較的小さな庭ですが、それだけによくまとまっていて、細かなところに工夫が凝らされているところが優れているようです。
お目当ての、田淵俊夫のふすまは、薄暗いところにありました!もっときちんと見たかったなぁ。。。残念ながら「夏」と「冬」は公開されておらず、「春」と「秋」のみを見ることができました。あ〜このふすま絵に囲まれたお部屋に泊まって朝を迎えてみたいなぁ。本当に自然が自然のまま描かれたような絵で、墨の濃淡で描かれているにもかかわらず、臭いや空気感が伝わってきそうなのです。これで、たった3泊4日の京都出張は終了です。ブログで10回にもわたってしまうほど、充実したものだったのだと、改めて思います。
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by vrombir | 2009-08-28 16:23 | 旅して?travel
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蓮華寺を後にしてバスに乗って京都市役所前停近くのホテルオークラへ向います。学会の懇親会会場なので、そこで待ち合わせて終了後、会社時代の上司とご飯を食べに行く予定になっています。しかし、知ってる人は誰にも懇親会に行かない様子。なので、会場に行けば誰かに会えるかと思ったのですが、北大の人には誰にも会いませんでした。到着した時間が速かった所為もあると思いますが。というわけで、懇親会に出るのは止めることにしました。元上司に待ち合わせ時間の変更ができないか電話してみました。お仕事もあるし、無理かなぁとダメもとな感じでしたが、なんと1時間後には来られるとのこと。なんとありがたい、感謝感謝(^^)
というわけで、近辺の高瀬川一之船入り跡などをぶらぶらし、カフェオレが飲みたくてカフェを探したけど、あまりカフェはないんですね。。。やっと見つけたケーキ屋さんでカフェオレを頼んだけど、ケーキ屋さんなのでカフェオレはあまりおいしくなかったです。。。ケーキセットは無く、ケーキは500〜700円と結構高め。やはり、札幌は安くておいしいものがあふれていて幸せなのかも。で、余った時間はまた前の日行ったアイリッシュパブでキルケニーを飲みながら新聞読んで、なんだかおじさんみたいです。
時間になったので、オークラに行くと懐かしい顔がありました。何年ぶりかの再会です。今は大学教授になられているのですが、当時と変わらず気さくで、全然変わらない様子です。連れて行ってくれたのはおばんざいのお店で、素朴でヘルシーでおいしかったです。前日もこの日もはもの天ぷらを食べました。京都の夏ですからね、毎日食べてもおいしい!ぐじ(甘鯛)も京都のもの、といっても京都には海がないので獲れるのは他ですが、そのぐじを前日はお刺身で頂き、ここでは焼いて頂きました。私としては焼いた方がお好みでした。この日は元上司Kさんの奥様もいらしてとても楽しい夕食を頂きました。
太郎屋は祇園祭りの時に賑わう町にあるのですが、四条烏丸あたりは最近にわかに古いお店がリニューアルされておしゃれな町に変わって来ているようです。オークラからここまで歩いて来る間にKさんに町をいろいろ案内してもらったのですが、古いものを活かしながら新しいものへと進化させるその手法はとっても洗練されていて、「ほ〜」と感心しっぱなしで口が開きっぱなしになってしまいました。その中で、Kさんもお勧めしてくれた韓国料理のお店は今度絶対行ってみたいと思いました!老舗の反物屋さんを改築したお店で、着物文化ではなくなり商売が立ち行かなくなったところを、若旦那の奥様が韓国人なので、お店を改装して韓国料理屋さんにしたとか。Kさん曰く、出てくる料理もなかなか洒落た形で出て来て、味もおいしい全てにおいてセンスの良いお店とのこと。センスの良いKさんが言うのだから間違いないです!お店の風情を活かしたそのたたずまいの中でおいしい料理を食べてみたいです。今度京都に行ったら行くぞ〜!四条烏丸はおすすめエリアです。京都の町は進化していました。
前夜一緒に食事をした友人は応仁の乱より以前からある神社の息子さんですが、お姉様の旦那様は韓国人だそうです。意外と京都には韓国人の人は多いのでしょうか?イメージとしては港があると言うことや顔つきから大阪の方が多い気がしていたのですが。。。

太郎屋
京都市中京区四条通新町上ル
tel. 075-213-3987
17:00~23:00、休:日祝
駐車場:無、予約:なるべく予約

おすすめの韓国料理屋
素夢子古茶家
京都市中京区烏丸三条西入
tel. 075-253-1456
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by vrombir | 2009-08-27 20:00 | 旅して?travel

京都8 〜蓮華寺〜

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蓮華寺は仁和寺の隣の小さなお寺です。それこそ殆どの人が知らないかもしれないお寺です。石仏たちがずらりと並んだそのお庭が特徴です。学会が終わってから急ぎ足で駆けつけたのですが、もう5時を回ってしまい、お坊さんが木戸を閉めかけていました。「もう終わりですか」「えー、5時までですなぁ」と少し間を置いて「ややこしいから、閉めますわ」と言われたのですが、「札幌から来たので・・・なかなかこちらまで来る機会がありませんし、できれば5分だけでも見せて頂きたいのですが」とごり押ししてなんとか見せてもらいました。本当に駆け足で見たので、一人切れませんでしたが、仏像たちの一人一人の表情をじっくり眺めるのはなかなかいい時間が過ごせそうですよ。
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by vrombir | 2009-08-27 17:15 | 旅して?travel
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京都を代表する名刹、名庭をめぐる道としてガイドブックに取り上げられていたので、どんなに風情のある路かと思っていたら、普通にこの周辺のメイン道路のことでした。衣笠山の麓、金閣寺から龍安寺、仁和寺を結ぶ道で、この名前は1991年に一般公募で名付けられたらしいです。新しい名前だけどいい名前ですよね。謂れは宇多天皇が盛夏に雪景色が見たいと衣笠山に絹をかえ、「きぬかけやま」とも呼ばれたと言う故事にちなんでいるらしいです。
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お昼は立命館に戻ってから食べようかとも思ったのですが、3日間全部大学でのお昼と言うのもつまらないかなぁ、と御室路の駅前で湯葉あんかけうどんを食べました。あんかけが上にかかっているのではなく、しるが全てあんかけなのですね。ちょっと食べにくい感じがしました;;;味は極めて淡白。
f0009457_12305170.jpg大学に戻るとちょうど休憩所で抹茶のサービスとお琴と尺八の演奏があったので、覗いてみることにしました。大学の教室と言うシチュエーションがちょっとインテリア的に雰囲気がなかったけど、京都らしくて良い企画だなぁと思いました。そして、午後のワークショップへ。ワークショプの発表内容はちょっといまいちのように思えましたが、指定討論者の指摘が素晴らしく、感激しました!わたしのような愚か者が見るとつまらないものが、優れた人の手にかかれば、いろいろな面白い視点がわき上がってくるのだなぁと。つまりわたしはまだまだ多角的にものを見る能力とそうなれるための知識に欠けているのだと改めて実感しました!
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by vrombir | 2009-08-27 12:30 | 旅して?travel

京都6 〜仁和寺〜

f0009457_2058310.jpg嵐電に乗って、のんびりと「御室仁和寺」に向います。会場の大学は「等持院前」で駅1つなので、御室仁和寺で下車して仁和寺を観光した後は歩いて立命館に行く予定です。ゆっくり進む嵐電の車窓からはのどかな風景が映画でも見ているようにゆっくりと流れて行きます。太秦を通り過ぎる時には窓いっぱいに収まりきれないほどに大きなお寺が現れ、電車と寺という時の流れが狂ったようなタイムスリップしたような扁な気分に成りました。
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駅を降りるともうすぐ眼前に仁和寺の二王門が見えます。道に迷うことはあり得ないくらい近いです。門の左右にぬっくと立ちはだかる「あ」「うん」の二王はいい顔してます。仁和寺自体は平安時代の創建で、光孝天皇が着工して仁和4年に宇多天皇が完成させたそうです。宇多天皇が退位後住坊されてから明治維新まで、皇子皇孫が仁和寺の門跡となられ、御室御所として親しまれて来たそうです。そして、これも世界遺産なのですが、龍安寺は石庭に集中的に人が密集していたのに対し、こちらは1点に集中すること無く、敷地も池がない分広々としており、人に阻まれること無くゆったりと見られました。
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入ってすぐ左手まま目に進むと御殿入り口があります。幾何学的に張り巡らされた老化が印象的で、すっぽりと開いた窓枠が小気味よく風景をトリミングして、美しい絵画に仕上げている様は、心にスコーンと獅子脅しの音が響くような清々しさを感じました。変な表現ですけど(^^;
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左上は仁和寺の北庭です。南庭の簡素な石庭とは対照的な緑豊かなお庭からは池奥にお茶室、さらに奥には五重塔が見えます。右上の写真で戸に描かれた松の絵は、本物の松と立体的に重なって見え、面白く思えました。その下の荘厳の桜のふすま絵はその絵ばかりではなく、欄間の木彫も見事でした!ここで見た鴨居は全て低く、その分欄間の高さがあり、近代の和式の欄間の3倍ぐらいはありそうでした。左下の木戸の写真は上の方に桜の透かし彫りがあり、その形が可愛いばかりでなく、隙間から庭の緑が見え、またその緑が風で微妙に揺らぐのがまた素敵だなぁと思いました。
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写真は経蔵。窓の色がペパーミントグリーンと言う大胆な配色に、尖塔の飾りは東南アジアのようなエキゾチックな造形と地味に心惹かれました。
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五重塔です。逆光で塔の美しさが全く写っていない写真になってしまいました。。。屋根の大きさが全て同じだそうで、これは江戸期の特徴なんだそうです。
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上の写真は手前が拝殿で奥が九所明神。下の写真は九所明神ですが、朱色がまぶしいです。その他が地味なだけにここだけ異空間のように感じます。
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一番奥に有る金堂。屋根には鬼瓦の代わりにちっちゃな仙人?がいました。
仁和寺は広いですね。
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北庭
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by vrombir | 2009-08-27 10:00 | 旅して?travel

癒しの嵐電

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昨日は立命館まで市バスで行ったけど、今日は気になる嵐電で行ってみよう〓
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by vrombir | 2009-08-27 09:41 | 旅して?travel
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8/26の友人との待ち合わせ場所はアイリッシュパブでした。友人がよく行く店の1つだそうです。イギリスに住んでいたことがある友人が好むお店なだけあって、ギネスが上手に入っていておいしかったです!札幌で飲むギネスより水っぽさが無く、しっかりした味でした。そしてお約束のシャムロックも泡でしっかり書かれていたし(^^)ハッピーアワーは1パイント650円!ハーフが550円のままなので、1パイント飲むのが絶対お得ですね。もちろん1パイント頂きました。立地も京都市役所の近くで、ホテルオークラの隣、御池通と河原町通の大きな交差点の近くにあるので、非常に分かりやすく、待ち合わせには最適でした。アイリッシュパブはやはりホッとしますね。

The Hill of Tara
京都市中京区御池通り河原町東入る
ミレニアム御池ビル 1F・2F
TEL/FAX 075-213-3330
営業時間
午後 5:00〜深夜 0:00 (日曜〜木曜)
午後 5:00〜深夜 1:00 (金曜〜土曜)
年中無休
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by vrombir | 2009-08-26 23:50 | 旅して?travel
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ワークショップを終え、急いで市街地へ向うバスに乗り込みます。この日の締めは友人たちと納涼ゆかでお食事です。鴨川にせり出したあの「床 ゆか」です。京都であれを体験するのが夢だったのですが、念願かなってとっても嬉しいです!7月から京都に転職した大学時代からの友人と私の元ご近所だった夫婦を引き合わせるのも今日の目的の1つです。ご夫婦さんの旦那さんの方はもともと京都の方なので、彼から繰り出される京都のお話は本当に勉強になります。そして、アーティストさんだけあって、お店選びにも間違いがありません!今日、その方が選んでくださったお店もとてもおいしく、高くはないカジュアルでありながら、品、雰囲気の有るいいお店でした。娘さんも前に会った時よりとっても大きくなって、なんだか見ていると自然に顔が綻んでしまう自分がいました。転職して間もない大学時代の友人もやりたいことのできる仕事をやっと見つけて、活躍しているようでホット一安心です。楽しい、おいしい、素敵な1日の締めでした。
私はこの鴨川にせり出した夏だけのお座敷のことを「川床」と呼ぶのだと思っていたのですが、その京都の友人から聞いたところでは、「床(ゆか)」というのだそうです。「川床」は貴船の方にある、本当に川の上にお座敷を作ったものをだけを指すのだそうです。すっかり誤解していましたが、無知をあまりひけらかさないうちにsることができて良かったです(^^)とはいえ、一般的には「床」は「川床」として認識されていることが多そうです。現に先斗町のお店もホームページ等で「川床あります」と唱っているものも少なくないですから。

数年前に先斗町を訪れたよりもずっとカジュアルというか庶民的になったように感じました。店の外にメニューを出していお店が多いので、入っていいお店を粗でないお店が分かります。以前は、何も出ていなかったので、どのお店も高そうに見えたし、一見さんお断りなのではないかと心配になり、どのお店にも踏み込む勇気が出ない感じでした。京都の友人も「京都もオープンになって来ている」と言っていました。しかし、新しいものを取り入れながらも古い良さを旨く遺して融合させている辺りがやはり京都なのだなぁと、しきりに感心してしまいました。

右下の小さな鳥居(15cmくらい)、立ち小便はダメですよ!という意味で置いてあるのだそうです。洒落てるぅ。そしてその隣の「抹茶シガレット」のポスター、一体どんなタバコなんでしょうね。

うしのほね
京都市中京区先斗町三条下ル若松町137-12
TEL/FAX:075-212-1023
ランチ  12:00〜14:00(5月と9月のみ)
ディナー 17:00〜24:00
不定休
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by vrombir | 2009-08-26 23:40 | 旅して?travel
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等持院の後、引き続いて訪れたのは世界遺産でもある龍安寺。これまた、すぐ近く。なんて観光に便利な場所なのでしょう!この立命館大学周辺の衣笠山の麓は貴族たちの別荘が多く有る地域だったそうで、この龍安寺も大徳寺家の別荘だったものを細川勝元が譲り受けて寺地としたのだそうです。龍安寺はこの石庭が有名ですが、有名なだけあって、こんな平日ど真ん中でも外国人観光客でびっしりで、人を見てるのか庭を見ているのか分からない感じで、とっとと立ち去ってしまいました。庭は閑静なところでゆっくりと鑑賞できる方が好いですね。心が全然その中に入り込めませんでした。25mの庭に黄は全く無く、たった15個の石が配置してあるだけのシンプルな庭は、簡素であるだけに見る人の心、哲学に由っていかようにも解釈できると言う、本当はかなり奥深いようですが。。。お寺でもらったパンフレットには日本語での石庭の説明は本の3行なのに、英語は22行も。ちょっと腑に落ちないなぁ。日本人ならそれぐらいのことは説明せんでも知っておきなはれ、と言ったところなのでしょうかね(^^)

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by vrombir | 2009-08-26 23:30 | 旅して?travel

転がる石に苔むさないふうてんの気まぐれ雑記帳


by vrombir