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夢の備忘録

久しぶりに夢を見ました。鮮烈な夢を見る時、結構少し先の未来のヒントになったりするので、書き留めておきます。夢を見た直後は何を意味するか分からないのだけど、段々日が経つと謎が解けて来る事があります。

家族で新しい家に引っ越したようです。父も母もまだ若くて、二人ともシャキシャキ作業をし、髪も黒々しています。姉たち二人も段ボールの荷物を開けたりしています。
作業が一段落して、少し、みんなで散歩でもしましょうかと言う事になりました。外に出ると、引っ越したその家はかなり大きなお家で、家の周りの敷地にはこんもりと大きな木も茂り、その大きな木の上に家の1/4ぐらいが見えていました。なんとも異次元感いっぱいの家です。全体的に中近東や暖かい国の宗教的な建物を思わせるような建物です。上が平で、大凡キュービック様の建物で上部と縦に柱状にレースのような細かい石彫の蜂蜜色の大理石が施されていて、壁のベースの色は情熱的な赤色がメインで暖かいオレンジ色と大胆に組み合わされています。私は夢の中で、「こんな家に引っ越して来たんだぁ」と驚きはせず意外性を受け止めていました(好き嫌いの感情を伴わなかった)。前を歩く父親は、若い頃の父のように忙しくシャッターを切っていました。その前方に見えていたのは、ペパーミントグリーンのような色の屋根の大きな佛教のお寺でした。母や姉たちは、父の何でも写真を撮る行動にいつものようにいぶかしい表情を浮かべていましたが、私は、中近東のような新しい我が家と日本でよく見かける佛教のお寺が同じシーンに並ぶ光景を不思議な気分で眺めていました。また、それをニコニコと眺める知らないスーツ姿の男性がいました。彼は、私たちと知り合いのようですが、私はその人は知りません。夢の中では不動産屋さんなのだろうと思っていました。家族が散歩しようとしているお寺が眼前に有る道は、若干の上り坂だったような気がします。

眠り男の夢占いで調べると

・引っ越し:夢主を取り巻く環境や人間関係、身体の変化をあらわします。引っ越し先がきれいなら環境、身体状態の良好をあらわしています。大きな家への引っ越しは比較的体調がよい状態をあらわします。多くの場合は、夢主の身体と生活状態の調和、不調和をあらわします。生活パターンの見直しや食事のバランスなど心がければ大丈夫でしょう。
・父:父親は母親とならんで夢に現われる代表的な登場人物ですが、夢主にとってなんらかの忠告、あるいは警告をあらわします。身近な誰かに心配をかけていることをあらわします。
・母:愛情や保護者をあらわしています。個人によってその解釈は様々です。母親が泣いていたり、小言を言うのは、多くの場合警告をあらわしています。
・寺:神社やお寺はテレパシックなシンボルの一つ。夢主の信仰心、あるいは霊的な守護、強運をあらわしています。生活状態の変化などを警告していることもあります。また、よい意味で運命的な導きを暗示します。稲荷の祠や神社の鳥居は、夢主とその土地との結びつきをあらわしていることがあります。
・赤:変化、情愛をあらわします。
・坂道を上るのは、負担の増大やストレス、体力低下などをあらわすことがあります。また、そのときの環境や状況の厳しさや慌ただしさを反映することもあります。基本的に坂道を上り下りするのは、そのときの状況から、余裕のなさや疲労など、身体的なストレスを感じている状態をあらわします。
by vrombir | 2011-10-08 11:07 | 日記diary

転がる石に苔むさないふうてんの気まぐれ雑記帳


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