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あまりにもリアルな夢

夢は無意識の世界からのメッセージであると言われています。私は今朝、久しぶりに激リアルな夢を見ました。ただ、夢は直接的な表現ではなく、全く違うシンボルに置き換えてメッセージを送ってくるので、それを読み解くには少々訓練がいるようです。よく夢日記などを付けると、そのスキルが身に付くなどと言われています。一般的な夢占いなどのシンボルの意味も参考にはなりますが、そのままストレートには解釈できないようです。それは、個人が持っている経験や文化背景が異なるので、シンボルが持つ意味合いもそれによって違ってくるからです。
私の今朝の夢に出てきたキーポイントを、眠り男の夢辞典からピックアップしてみました。---こうやってキーワードを並べてみるとその夢がどういうことか、少し解読できたような気がします。ふむふむ。
しかし、私が夢の中でぶつけた車のフロントの映像、すごくリアルだったなぁ。角張ったトラック調の赤い大きな外車で、フロントグリルは大きくてゴールド、私がぶつけたのはフロントグリルと車体の赤の境界あたりで2センチほどへこんでいました。ヘッドライトは丸目で私の目線より少し上についていて、高級車なのに、車の顔としてはひょうきんな顔でした。私が運転していた車は、白で80年代よく走っていたような型の白の国産セダン3000ccクラス。

---以下、「眠り男の夢辞典」からいくつかのキーワードを紹介---

・駐車場
経済的な不安や変化を象徴する場合が多くあります。その場合の車は、経済状態がどのように変化していくかを暗示しています。
比較的車が多ければ問題はないのですが、車が少なかったりキーを無くすときは注意してください。夢全体の状況により解釈は異なってきます。
・高級車/高級外車
高級車は保護者や支援者をあらわすシンボルです。車の排気量があるほどその保護は大きいものになります。オープンカー・リムジンなど大型の車も同様の解釈になります。なかでも車の色は特に重要になります。黒く大きな車ほどその暗示は強くなりますが、白や黄色は逆の意味あいがあります。一般的に車は人間関係の状態や立場、体調をあらわしていますが、その場合自分が運転をしていることが多いと思います。助手席に乗っているなら、人間関係、恋愛関係などの行方をあらわしているのですが、高級車の後部座席に座っているならもっと大切に扱われるという暗示になります。

・運転する
車を運転する夢を含め、乗り物を運転するのは夢主の運勢をあらわしています。スムーズに運転できれば、良好に物事が運ぶことを暗示します。運転できない乗り物を運転するのはテレパシックな場合もあり、実際にその乗り物を運転する機会が訪れたり、車の場合なら、思わぬハプニングを暗示することもあります。いままで不可能だとあきらめていたことが、思わぬきっかけで実現できそうです。
また、乗り物を止めようとしてもブレーキがきかなかったりする場合、気力の消耗や体力的に無理をしていることをあらわしています。

・赤は変化、情愛をあらわします。夢全体が赤色になっているのは、精神的には孤独な傾向、身体的には栄養バランスの偏りを反映することがあります。

・金色は見栄、傲慢、虚飾をあらわします。

・温泉/スーパー銭湯
温泉に入るのは、現状のストレスや足腰の冷えを反映。温かく清潔なイメージなら、ストレスや冷えが一時的に和らいでいること。親しい人たちと歓談していれば、交友関係の充実を暗示。ただし、大勢の人がいる浴場は、強いストレス状態を反映します。狭く不衛生な温泉やお年寄りばかりの浴場は、ちょっとした病気の徴候や体調不良をあらわすことがあります。また、水辺に住む小動物が浴そうにいるのは、気温の変化による体の違和感や慢性的な疲れを反映します。この場合、動物のかたちがその違和感を表現します。醜い動物ほど要注意。
by vrombir | 2007-10-20 00:26 | 日記diary

転がる石に苔むさないふうてんの気まぐれ雑記帳


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