今日は寒かったのに心温まる1日になった

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これまで花も狂い咲きする勢いで、春をすっ飛ばして初夏がやってきた勢いだったのに、今日は非常に寒かったです。油断していただけに寒さはからに突き刺さりました。でも、心温まる1日になりました。素敵な1日に乾杯です。道民還元用のワインをセブンで見つけ、安かったので買いました。後ろに有るのはJagabee。4月に山梨に住む友人と久々の再会をとげ、その彼女から教えてもらったのがコレです。以来、Jagabeeは私ともう1人の友人との間でブレイク中です。実家から分けてもらったカマンベールチーズとスモークサーモン、最近マイブームの三つ葉のサラダ、それにゆず胡椒で風味づけした揚げ納豆。う〜ん、白ワインに合う合う!

今日は前の記事に書いたように久しぶりに会う友人と大好きなチェコのパフォーマンスを見に行けたのも良かったけど、それ以外にひどく懐かしい再会が有りました!
指導教官の先生が内線電話で「今日の教授会でU先生が、Tさん(私のこと)を知っていて、今度是非遊びにくるよう伝えてください、と言っていたので、お知らせしておきますね」と言っておりました。哲学・宗教学を担当されるU教授のことがなぜ私のことを知っているのかピンとこなかったのですが、電話を切った後、突然電気が走るように思い出しました!急いでHPでその先生の経歴を調べると確かに私が大学生だった頃と、時を同じくして在籍していました。「間違いない!教養の社会学を教えてくれた先生だ!!」4年間の大学生活の中で1番面白いと思った講義で、土曜日の講義だったのにかなり熱を入れて出席していたのを思い出しました。この時の題材のヴィトゲンシュタイン、これがきっかけで自分でもそれについての本を数冊買ってしまうほど、その講義に魅せられたのでした。
ただ、教養の講義だったし、経済学を落とした私が所属していた学科の学生を中心にうようよ受講者がいたので、教室は下手すると立ち見になってしまうぐらいでしたが、私の学科はこれを落とすと留年が決定する崖っぷち組が多かったので、最後までほとんどが脱落せずに出席していました。というよりは、スタートは必然で出席していた講義も途中からは積極的に講義に参加している気持ちになっていたのはみんなも同じだったようです。そんな大勢だったから、まさか私のことを覚えているなんて、思いもしませんでした。これはやはり工業大学における女子の少なさがなせる技だったんですね。
さっそくU先生にメールを出し、今度是非お会いしたい旨を伝えると、先生からもすぐに返事が有り、私の学科の同期と今同じコミュニティで活動されていると書かれていました。また、その会誌に掲載されるエッセイでちょうど私たちのことを書いたとのことで、その文章をメールに添付してくださいました。
その文章には私の同級生たちの名前が幾人も出てきており、その中に私と同じ学科のもう一人の女の子の名前も出てきていました。可愛い女の子として?(^^;;;それはさておき、当時の先生がいかに情熱的に講義や自分たちに向き合っていたかが分かり、なんだか胸が熱くなる思いでした。その熱意が伝わって、私はその講義が本当に楽しみになっていたんだぁ、と納得してしまいました。学生の頃はのほほんとして、先生たちがどれほどの労力と情熱を持って講義に望んでいたかなんて考えもしなかったから(全員そうではないですが)、その貴重さを感じきれずに損していたと思います。もっと本気で「吸収してやる!」という気甲斐があっても良かったのかもしれないです。当時はサークル2つ掛け持ちに恋に遊びにと、勉学は2の次になりがちでしたから・・・。でも、幸運にも今またこうして学生になることが出来たから、今度は心して望めます。このタイミングでのこの再会は運命的だと思いました。直接お会いしに行くのが楽しみでは有りますが、おばさんになった私を見てがっかりするのでは?と少し心配だったりもします。でも、先生もおじさんになっているんでしょうねぇ(^^)
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by vrombir | 2008-05-10 00:15 | お家でごはんcook

転がる石に苔むさないふうてんの気まぐれ雑記帳


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